- 80%がシュリンクフレーション(内容量の目減り)を気にしており、36%はブランドを替えたり買うのをやめたりしている
- 成人の約3人に1人が後払い(BNPL)を利用したことがある
- 72%が「返品無料」を重視。接客では59%が「丁寧なスタッフ」を最も評価する
- 35%がブラックフライデーやサイバーマンデーへの関心が以前より下がったと答えている
レポートの概要
- 原題
- UK retail round-up 2025: key trends and insights
- 発行元
- YouGov(英国)
- 公開日
- 2025年12月8日
- 形式
- 記事(英語)。複数の調査結果のまとめ
- 入手方法
- 無料・登録不要
主な数字と調査結果
価格への目は厳しい
- 80%がシュリンクフレーションを気にしており、36%はそれを理由にブランドを替えたか、購入をやめています。
- 成人の約3人に1人が後払い(BNPL)を使ったことがあります。頻繁に使う人の68%は女性、51%はミレニアル世代です。
- 35%が、ブラックフライデーやサイバーマンデーへの関心が以前より下がったと答えています。
買い物の体験で重視されること
- 72%が「返品無料」を重視しています。
- 店舗の接客では、59%が「丁寧なスタッフ」を最も大事な点に挙げています。
- オンラインで買い物をする人のうち47%は、買い物全体の半分以上がオンラインです。
高額品・季節需要
- 「贅沢品」として買うものは、履物(46%)とガジェット(45%)が上位でした。
- 18〜24歳の42%が美容系のアドベントカレンダーを購入しています。
- Z世代の男性の24%が、この1年でジュエリーを買っています。18〜24歳の49%は人工ダイヤモンドに前向きです。
日本企業にとってのポイント
英国の買い物客は価格にとても敏感ですが、「安ければいい」わけではありません。量を減らして値段を据え置くやり方には強く反発し、返品のしやすさや接客の丁寧さを重視します。日本企業が得意とする「品質の一貫性」と「誠実な接客」は、そのまま英国での強みになります。
一方で、返品無料はほぼ前提条件と考えたほうが安全です。越境ECで英国に売る場合は、返品の送料と手間を誰が負担するのかを最初に設計しておく必要があります。
原本の入手方法
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このページは Japan Business Insider による独自の要約です。数字は原本と、発行元が公開している関連記事から引用しています。「編集部の見立て」は私たちの意見です。数字を引用する際は、必ず原本をご確認ください。