- 英国人の36%が週1回以上ネットで買い物をしている
- ネットで買う人の47%は、買い物全体の半分以上がオンライン
- この1年で49%が1つ以上の商品を返品しており、72%が「返品無料」を最も重視する(2025年9月の関連調査)
- 51%が「返品ポリシーが購入の判断に影響する」と答えている
レポートの概要
- 原題
- Unboxing online shopping: What Britons expect from retail & delivery
- 発行元
- YouGov(英国)
- 公開日
- 2025年5月21日
- 形式
- レポート(英語PDF)
- 入手方法
- 無料(ダウンロード時にメールアドレス等の登録が必要)
主な数字と調査結果
レポートのページで公開されている数字
- 英国人の36%が週1回以上ネットで買い物をしています。
- ネットで買う人の47%は、買い物全体の半分以上がオンラインです。
- レポート本体では、配送スピードの重要度、返品無料でない店から買うか、追跡機能への期待、置き配の盗難への不安、男女差、配送ロボットへの意見を扱っています。
関連調査:返品への期待(2025年9月、英国の成人2,081人)
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| この1年で1つ以上返品した | 49%(女性62%、25〜34歳64%) |
| 返品理由:サイズが合わない | 46% |
| 返品理由:品質・色・サイズが期待と違う | 46% |
| 返品ポリシーで最も重視する点:無料であること | 72%(55歳以上は80%) |
| 返品ポリシーが購入判断に影響する | 51% |
| 好む返品方法:送料前払いラベルやQRコードで郵送 | 27% |
日本企業にとってのポイント
英国では、ネット通販の返品は例外ではなく日常です。とくに衣料品は、返品されることを前提に原価と送料を設計しないと利益が残りません。「日本から発送して、返品も日本へ」という形は、英国の消費者から見るとかなりハードルが高くなります。
本格的に販売するなら、英国内に返品先(倉庫や代行業者)を持つか、Amazon UKなど返品の仕組みがあるマーケットプレイスを使うのが現実的です。商品ページでサイズや色の情報をていねいに示すことも、返品を減らすいちばん安い方法です。
原本の入手方法
レポートのページで「Download report」から登録するとPDFを入手できます。関連調査の記事は登録不要です。
このページは Japan Business Insider による独自の要約です。数字は原本と、発行元が公開している関連記事から引用しています。「編集部の見立て」は私たちの意見です。数字を引用する際は、必ず原本をご確認ください。