要点
  • 英国人の4人に1人以上が、1日5時間以上メディアに触れている(2025年レポート)
  • 毎週使うメディアは、地上波などの放送テレビ70%、SNS67%、動画・音楽配信64%(2026年5月の関連調査)
  • よく使うのはBBC(62%)、Netflix(55%)、ITV(43%)、Instagram(43%)
  • 18〜24歳では、Instagram 70%、Spotify 67%、TikTok 50%

レポートの概要

原題
Screens, streams, and scrolls: Media consumption in Britain in 2025
発行元
YouGov(英国)
公開日
2025年8月13日
形式
レポート(英語PDF)
入手方法
無料(ダウンロード時にメールアドレス等の登録が必要)

主な数字と調査結果

70%毎週、放送テレビを見る
67%毎週、SNSを使う
81% / 49%テレビを見る割合:55歳以上 / 18〜24歳

レポートのページで公開されている数字

英国人の4人に1人以上が、1日5時間以上メディアに触れています。レポート本体では、テレビ・SNS・音声の日々の利用、世代差、平日と週末の違い、テレビ視聴の男女差、ポッドキャスト、ながら視聴を扱っています。

関連調査(2026年5月19〜20日、英国の成人2,130人)

毎週使うプラットフォーム割合
BBC62%
Netflix55%
本(書籍)46%
ITV43%
Instagram43%
  • テレビを見る割合は、18〜24歳の49%から55歳以上の81%まで、年齢とともに上がります。SNSはその逆で、18〜24歳が86%、55歳以上は52%です。
  • 18〜24歳がよく使うのは、Instagram(70%)、Spotify(67%)、TikTok(50%)です。
  • 1日のメディア時間は、1〜4時間の人が70%、4時間を超える人が19%です。

日本企業にとってのポイント

編集部の見立て

英国では、テレビ(とくにBBCとITV)がいまも幅広い世代に届く一方で、若い世代への主な接点はInstagram、Spotify、TikTokです。狙う年齢層によって、使うべきメディアがはっきり分かれます。

BBCは広告を流さないため、テレビで認知を取るならITVやChannel 4などの民放か、NetflixやYouTubeの広告枠を検討することになります。予算が限られる日本企業には、SNSとPR(メディアに取り上げてもらう活動)を組み合わせて、狙う層にだけ確実に届ける方法が現実的です。

原本の入手方法

レポートのページで登録するとPDFを入手できます。2026年の関連調査の記事は登録不要で読めます。

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このページは Japan Business Insider による独自の要約です。数字は原本と、発行元が公開している関連記事から引用しています。「編集部の見立て」は私たちの意見です。数字を引用する際は、必ず原本をご確認ください。

Japan Business Insider英国在住30年、英日バイリンガルのプロジェクトマネージャー/デジタルマーケター。ロンドンを拠点に、日本企業の欧州展示会・市場調査・ファッションウィーク運営・デジタルマーケティングを、現地の窓口として支援しています。